『CLYMER(整備書)』
最近は細々とですがトラブルが見られるようになり
カスタムよりメンテナンスに重きを置いて
今年はメンテの年になりそうです
スポのメンテナンスブックは持っているのですが
ザックリと大まかな情報しか載っていないので
ずっと純正のサービスマニュアルが欲しかったのですが
高価で二の足を踏んでいたところ
ヘインズやクライマーの整備書を知りました
純正に比べて安価で説明が丁寧なので助かります
純正は1万円を超えますが
クライマーなら4~5千円
ヘインズなら2~3千円くらいでしょうか
本当は3冊とも手元に置いておくのが良いらしいですが
そんな大人買い出来ませんので悩みます
どうやら簡単に言うと
プロ向けの純正、情報量のヘインズ、内容のクライマー
と言ったところのようです
今回はクライマーの整備書を手に入れました
厚みはちょっとした電話帳くらいあります
結構なボリュームでビックリしましたが
それだけ詳しいというのは嬉しいです
内容も図や写真、挿絵などで詳しく乗っています
整備書を欲しいと思った一番の理由はトルク値です
適当に締めてきた手ルクレンチに限界を感じて
トルクレンチを手に入れたもののトルク値がわからず
今までは毎回ディーラーに電話で聞いていました
こうやって中身をパラパラめくってるいるだけで
なぜか口元が緩んできます
雨で肌寒いこんな日はこの整備書を読みふけって
メンテを妄想しながらほくそえんでいたいと思います
頭のネジのトルク値はいくつでしょうか・・・