『nuvi205wPlus』
初代ナビ夫君から1年半
あらゆる場面で活躍してくれましたが
この度2台目ナビ夫君が仲間に加わりました
nuvi205w(z)Plusです
『z』というのはイエローハットオリジナル
でも中身は一緒、格安ゲットです
軌跡ログ(GPSロガー)
この機種を購入するに至った
最大の理由は走行軌跡が取れること
コレまではナビとGPSロガー
http://www.iiyo.net/products/nuvi250plus/graphics/nuvi250_plus_RF_150.jpg
『nuvi250Plus』
http://www.gpsdgps.com/product/img_gpsdgps/pr_rt_rgm-3800_01.jpg
『RGM-3800』
この2本柱で頑張って来ましたが
nuvi205シリーズはロガー機能も備え
1台で2役を担ってくれます
『RGM-3800』
『nuvi205wPlus』
早速RGM-3800と比較してみましたが
精度は申し分なく、もはや赤と青で紫になっています
気になる点は
①ログ間隔の設定は出来ないようですが
これだけの精度であれば問題ありません
②記録ポイントも10000ポイントと比較的少ないですが
今回200km程走ってみて、2000ポイントほどでしたから
1000kmくらい走らない限り、いっぱいになることはないでしょう
経由地登録
コレまでのnuvi250Plusは
経由地を1ヶ所しか設定できないので
目的までのコースはほぼナビ任せでしたが
nuvi205wPlusは
経由地を200ヶ所まで設定できるので
目的地までのコースを決めている場合は
経由地を複数箇所設定することで
ある程度任意のルートを設定できます
ワイド画面
nuvi205wPlusの『w』はワイド画面(・・・多分)
画面の大きさが格段に大きくなりました
アルファベットならまだしも
コレまでの小さな画面で、50音は厳しく
小さすぎて隣の文字を押してしまうこと度々
グローブを付けた手ではまず無理でした
また、ワイド画面になったことによって
表示できる情報が格段に増えました
二画面機能などでインタチェンジの表示や
レーンガイド表示も可能になり
今まで苦手だった首都高速もどんと来いです
もはや一般のナビゲーションと遜色なくなりました
画像処理速度
ハード面でも画像の処理が格段に軽くなりました
今までは転換画面で画像処理に時間がかかり
しばらくしないと元の画面に戻らなかったので
曲がり角が連続すると
次の角を曲がり損ねるのですが
nuvi205wPlusはサクサク動き
曲がり角でもリアルタイムに動くので安心です
またPOIアイコンもジャンルによって
表示の有無を設定できるので
さらに画像処理を軽くしたい場合や
施設を探しながら走る場合にも便利です
ワンセグ必要ないという方なら
このモデルはオススメです
250からの移行も
マウントステーおよびアクセサリー関係が
すべてそのまま使用できるので簡単です
http://x6.oboroduki.com/bin/ll?07760820Q