『スーパーストレッチダウンハガー#2』
先日の吟味チャリティーMTGに参加するにあたり
この時期、愛用の化繊の封筒型シュラフでは心許ないので
真冬にキャンプはしませんが、0°くらいまで対応していて
収納サイズもある程度コンパクトなものを探してみました
シュラフの中綿には大きく分けて『化学繊維』と『ダウン』がありますが
それぞれ一長一短あります
安価でメンテが容易だけど、かさばる『化繊』
暖かくコンパクトだけど、湿気に弱く高価な『ダウン』
候補としては『モンベル』 『イスカ』 『ナンガ』ですが
今回は圧倒的に評価が高く間違いなさそうなモンベルで検討
シュラフカバーやインナーシュラフで対応すれば
それなりにスリーシーズン使えるでしょう
収納サイズはココが限界です
コレ一つ持っていればたいてい大丈夫でしょう
収納サイズはバロウバッグ#4とほぼ同じ
ちまたでは結構評価が高い商品
ショルダーウォーマーも付いているのが個人的にはポイント高いです
『選択』
最初はキャンプ入門者として化繊で考えていましたが
他のキャンパーに相談してみると
『なんだかんだでダウンがイイよ』と皆さん最後に口を揃えます
入間のアウトレットでモンベルスタッフの方と散々悩んだ末
今回はダウンハガー#2にしました
『ショルダーウォーマー』
#2を選択した理由のひとつは
#2より上位モデルに付いているショルダーウォーマー
このダウンが詰まったチューブを
首のところを紐でキューっと締めることで
肩口から冷気が流入するのを防ぎます
これがあるのと無いのとでは全然違いますね
『収納』
収納する際、化繊だとキチンとたたまないといけませんが
ダウンだと端からギュウギュウ突っ込んでいけばいいので
収納時に非常に楽チンなのがダウンはいいですねー
テントをたたむだけで大変なので、これは助かります
実際はある程度たたんで入れないとダウンが傷むようです
自宅保管時は吊すなり、専用バッグに入れるなりしましょう
『サイズ』
収納サイズをコールマンの化繊シュラフと比較
長さはあまり変わらないようですが
径が一回り小さくなったでしょうか
別売りのコンプレッションキャップがあれば
あと3分の2位はコンパクトになります
あまりサイズダウンしてないように思いますが
快適使用温度が化繊シュラフは+15°
一方、ダウンシュラフは-3°なので
かなりコンパクトになっているといっていいでしょう
実はこの#2ですが、某N君も所有しており
同じではしゃくなので、#1にしたかったのですが
収納サイズがこの化繊シュラフと同じくらいになり
許せる大きさの限界がこの#2でした
『インプレ』
『エー黄色ぉー?』と当初消極的だった色も
実際使ってみると暖色系でなかなかどうして悪くない
とはいえ、今回ダウンを選んだ最大の理由は寝心地
店内で寝袋の試着をするのは若干勇気が入りますが
実際試着してみると全然違います
ダウンがフワフワーだとしたら、化繊はカサカサーって感じ
最初は8割方バロウバッグ#4で心は決まっていたのですが
思い切って試着しみたら大逆転です
シュラフを検討の際には試着をしたほうがいいでしょう
さっそく先日の吟味チャリティーMTGで使用してみました
当時は冬並みに冷え込みんだ夜でしたが
足の先までポカポカで朝まで快適でした
かなり悩みましたが、ダウンにして良かったと思います
この時期、愛用の化繊の封筒型シュラフでは心許ないので
真冬にキャンプはしませんが、0°くらいまで対応していて
収納サイズもある程度コンパクトなものを探してみました
シュラフの中綿には大きく分けて『化学繊維』と『ダウン』がありますが
それぞれ一長一短あります
安価でメンテが容易だけど、かさばる『化繊』
暖かくコンパクトだけど、湿気に弱く高価な『ダウン』
候補としては『モンベル』 『イスカ』 『ナンガ』ですが
今回は圧倒的に評価が高く間違いなさそうなモンベルで検討
http://webshop.montbell.jp/common/images/product/prod_c/m_c_1121771_blri.jpg『スーパーストレッチバロウバッグ#4』快適温度はあまり低くありませんが
【中綿】化繊
【総重量】1.1kg
【サイズ】最大長202×最大幅96cm
【収納サイズ】φ17.7×35cm / 7L
【快適睡眠温度域】3℃~
【使用可能限界温度】-6℃
シュラフカバーやインナーシュラフで対応すれば
それなりにスリーシーズン使えるでしょう
収納サイズはココが限界です
http://webshop.montbell.jp/common/images/product/prod_c/m_c_1121747_suf.jpg『スーパーストレッチダウンハガー#2』#2から冬対応になり通年使えます
【中綿】グースダウン/650FP
【総重量】1.11kg
【サイズ】最大長206X最大幅100cm
【収納サイズ】φ17.7X35cm / 7L
【快適睡眠温度域】-4℃~
【使用可能限界温度】-15℃
コレ一つ持っていればたいてい大丈夫でしょう
収納サイズはバロウバッグ#4とほぼ同じ
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/siizum3/cabinet/ikou_20100323_008/img10533509255.gif?_ex=450x450&s=0&r=1『snugpak スリーパーゼロ』モンベルではありませんが、軍用で化繊とはいえ結構低温まで対応し
【中綿】化繊
【総重量】1.6kg
【サイズ】最大長220×最大幅150cm
【収納サイズ】φ23×27cm
【快適睡眠温度域】0℃~
【使用可能限界温度】-7℃
ちまたでは結構評価が高い商品
ショルダーウォーマーも付いているのが個人的にはポイント高いです
『選択』
最初はキャンプ入門者として化繊で考えていましたが
他のキャンパーに相談してみると
『なんだかんだでダウンがイイよ』と皆さん最後に口を揃えます
入間のアウトレットでモンベルスタッフの方と散々悩んだ末
今回はダウンハガー#2にしました
『ショルダーウォーマー』
#2を選択した理由のひとつは
#2より上位モデルに付いているショルダーウォーマー
このダウンが詰まったチューブを
首のところを紐でキューっと締めることで
肩口から冷気が流入するのを防ぎます
これがあるのと無いのとでは全然違いますね
『収納』
収納する際、化繊だとキチンとたたまないといけませんが
ダウンだと端からギュウギュウ突っ込んでいけばいいので
収納時に非常に楽チンなのがダウンはいいですねー
テントをたたむだけで大変なので、これは助かります
実際はある程度たたんで入れないとダウンが傷むようです
自宅保管時は吊すなり、専用バッグに入れるなりしましょう
『サイズ』
収納サイズをコールマンの化繊シュラフと比較
長さはあまり変わらないようですが
径が一回り小さくなったでしょうか
別売りのコンプレッションキャップがあれば
あと3分の2位はコンパクトになります
あまりサイズダウンしてないように思いますが
快適使用温度が化繊シュラフは+15°
一方、ダウンシュラフは-3°なので
かなりコンパクトになっているといっていいでしょう
実はこの#2ですが、某N君も所有しており
同じではしゃくなので、#1にしたかったのですが
収納サイズがこの化繊シュラフと同じくらいになり
許せる大きさの限界がこの#2でした
『インプレ』
『エー黄色ぉー?』と当初消極的だった色も
実際使ってみると暖色系でなかなかどうして悪くない
とはいえ、今回ダウンを選んだ最大の理由は寝心地
店内で寝袋の試着をするのは若干勇気が入りますが
実際試着してみると全然違います
ダウンがフワフワーだとしたら、化繊はカサカサーって感じ
最初は8割方バロウバッグ#4で心は決まっていたのですが
思い切って試着しみたら大逆転です
シュラフを検討の際には試着をしたほうがいいでしょう
さっそく先日の吟味チャリティーMTGで使用してみました
当時は冬並みに冷え込みんだ夜でしたが
足の先までポカポカで朝まで快適でした
かなり悩みましたが、ダウンにして良かったと思います