883@鎌倉

Yahoo!ブログからお引っ越し

『オイルドレンコック』

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この度、無事50000マイル(80000km)に達しました

あしかけ7年、毎回同じこと言いますが

ここまでよく走ってくれました

しかしこれでも10万マイルのちょうど半分

殿堂入りがどれだけすごいかよくわかります

ありがとうマイスポ、これからもヨロシクちゃん

ということで、労いのオイル交換

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ご存じ、これはドレンホースの栓

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スポーツスターの場合

これをドレンホースの端部につっこみ

ネジ止め式のホースクランプで止めて

ドレンの栓をしているという

非常に原始的な構造になっています




しかし、原始的故に

いかんせん作業が面倒くさい

ドライバーでクランプを緩めて栓を抜いて

また栓をしてドライバーでクランプ締めて・・・

煩わしいこと、この上ない




クランプのネジを手回し式に換えてみたりして

多少は効率を上げようと試みますが

劇的な解消は期待できませんでした

これがオイル交換をサボりがちになる

最大の理由の一つになっています

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そんなとき

カスタムショップ・カインズホームで見つけた、このパーツ

エアーツールですが、エアーの開閉をするコックですね

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これをドレンホースエンドに装着

めでたくコックの開閉のみで

オイル交換ができるようになりました

これで煩わしい作業ともおさらばです

ただ、ボールコックのみで遮蔽しているので

若干漏れないか心配ですが

元々エアーが漏れ無いんだから

オイルが漏れるはず無いですよね・・・?



総走行距離:80220km




ところで、皆さんはオイル交換を

車体のどちら側でやられているでしょうか




自分は、ドレンホースが左側に垂れているので

今まで安直に左側から行っていましたが

車体が左に傾いている上、ホースも短く

ホース自体が確認しづらくて

作業は困難を極めていました




しかし、今回右側から覗いてみると

逆に傾いた車体の下部はよく見え

はっきりホースを確認でき、作業しやすいことに

7年目にして初めて気づきました

ひょっとして、あんな面倒くさい作業してたの

自分だけでしょうか・・・

これで趣味「オイル交換」も夢ではありません