883@鎌倉

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『河津七滝オートキャンプ場』



先週末はあまりにも良い天気だったので

まさかの二週連続のキャンプ



今回の課題は、いかに荷物お減らせるかです

何かと困るのはイヤだから

念のため、念のため、と繰り返すと

いつもこんな感じになってしまいます

毎回パッキングの下手さ加減に苦笑い

なので本当に必要最低限のものだけ

持って行くことにしました


◆今回持っていった物
左の黒いのがイスで快速旅団の「Baby Duck」
緑がコールマンの「インフレータブルマット」
黄色がモンベルの「スーパーストレッチダウンハガー#2」
細長いのが「自作ファイアスタンド」
深緑がcaptainstagの「折り畳みテーブル」
オレンジがLuxeの「mni peakⅡ」
左下の赤いの二つが「ガスバーナー」と「ガスランタン」
黒いのがwild-1の「ケトル」
その上の赤いのが「コッヘル」
そして「LEDランタン」「CB缶」「グランドシート」「桧スノコ
これに着替えその他、小物が加わります


◆今回持っていかなかった物
左の紫が折り畳み「ローチェア」
緑が「ボイジャーコット」
青いのがコットに敷く「ラグ」
緑がモンベルの「ヘキサミニタープ」
右下の黒いのがノースイーグルの「折りたたみ串焼BBQ
その上がホームセンターの「折り畳みテーブル」
水色がユニフレームの「チャコスタミニ」
上の黒いのが「ペグとハンマー」(テント付属のペグがあるから)
そりゃこれだけ余計に持っていけば
荷物も大きくなるというものです



結果、ひとつのボックスに収まりました

まあ、コレでもベテランキャンパーに比べれば

まだまだだいぶ大きい方ですよね

山岳キャンパーの方どうしてるのでしょうか



そして今回目指すのは伊豆

ぽかぽか陽気で暑すぎず寒すぎず

富士山もバッチリ見えて

この週末は絶好の伊豆日和でした



往路は西伊豆スカイライン

伊豆スカイラインはえげつないバイクが

うなりをあげてカッ飛んでいるのでニガテなのですが

こちらは至って平和で好きです

西伊豆スカイライン



今回のキャンプ場は「河津七滝オートキャンプ場」

※「ななたき」ではなく「ななだる」

こちらは「伊豆」「キャンプ」「ツーリング」で検索すれば必ずヒットし

伊豆でも五本の指には入る名のあるキャンプ場です

何故そんなに人気なのか、一度行ってみたかったのです

バイクは\1500です



入った正面のメインサイト

基本はスノコサイトです

このスノコがいかがなものかと

いつも思っていたので

今回体験してみたいと思います



奥に進むともう一つスノコサイト



さらに奥には地面のサイトもあります

こちらは基本ジャリですね

水場もあります

でも今回はスノコを試したかったので

こちらはパス



水場です

大きい水場がメインサイトに二箇所



こちらはトイレ

広くてキレイですが

個室は和式です



そしてこちらのキャンプ場のウリは

何と言ってもこちらの温泉



熱くはないですが、24時間入り放題

好きなときにいつでも入れます

自分は到着してひとっ風呂

寝る前にひとっ風呂

起きてからひとっ風呂

出発前にひとっ風呂

4回も入ってしまいました



正面に水場、右に見えるのが温泉

どちらにもアクセスが便利な

メインサイトのど真ん中、5番に設営


スノコでどうやって参天を立てるのか

行ってのお楽しみ、ぶっつけ本番だったのですが

管理棟でハリガネを貸し出していて

こんな風にハリガネで固定するので

参天も設営出来ました



9月の下旬ともなると

もうシーズンオフなのでしょうか?

チラホラお客さんはいましたが

皆さん端っこにあつまり

只一人ぽつねんと真ん中に設営(笑)



今回はソロですし

荷物を減らす為調理はせず

BBQコンロは置いてきたので

出来合いのもので済ませました

この日は夜は多少冷え込みましたが

想像していたより寒くなく

満天の星空を仰ぎながら

腹一杯になりました



近くにマキを売ってる場所が無く

キャンプ場で\400のマキを購入しました

多少割高かなと思ったのですが

思ったより火持ちの良いマキで

一束で3時間くらいは持ちました

二束も買ったら使い切れなかったです

その代わり火の付きが遅いです



今回はスノコ初体験でした

最初はキャンプの雰囲気出ないんじゃないか

と思っていましたが

ペグは打てなくても固定は出来るし

何より汚れない。裸足でも大丈夫

例え土砂降りでも途方に暮れないし

雰囲気なんて夜になっちまえば関係無い

なかなか良いです、スノコ