883@鎌倉

Yahoo!ブログからお引っ越し

『ランタンリフレクター自作』

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ランタンの明かりを効率的に得るために

また隣のサイトに迷惑をかけないためにも

リフレクターなるものがある 

 コールマンからも出ており

ノーススター2000も加工すれば付くみたいだけど

単純な構造の割に安くない

ということで自作してみる 

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コールマン/スパイスバッグ2(フューエルバッグ)

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キャンプの燃料をガソリンに統一しようと思いたち

燃料用具一式のバッグを探すも

コールマンのキャリアケースはでかい

コールマン フューエルキャリーケース 170-6460

コールマン フューエルキャリーケース 170-6460

  • 発売日: 2012/03/26
  • メディア: スポーツ用品
 

冬場ならまだしも

一泊のキャンプで4L缶も要らないし

ガソリンに統一しようと思ってるのに

OD缶まで入る必要は無い 

そこで白羽の矢が立ったのは

 コールマンのスパイスボックス2

大きさも価格も申し分ない

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中は可変の仕切りが付いていて

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ホワイトガソリンの1L缶がスッポリ!

その他に

「フューエルファンネル」

「ガソリンフィラー

「スーパーポンピング」

「ガソリン抜き取りポンプ」

「ライター」「説明書」等

ちょうど良く収まりました

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『河津七滝オートキャンプ場』



先週末はあまりにも良い天気だったので

まさかの二週連続のキャンプ



今回の課題は、いかに荷物お減らせるかです

何かと困るのはイヤだから

念のため、念のため、と繰り返すと

いつもこんな感じになってしまいます

毎回パッキングの下手さ加減に苦笑い

なので本当に必要最低限のものだけ

持って行くことにしました


◆今回持っていった物
左の黒いのがイスで快速旅団の「Baby Duck」
緑がコールマンの「インフレータブルマット」
黄色がモンベルの「スーパーストレッチダウンハガー#2」
細長いのが「自作ファイアスタンド」
深緑がcaptainstagの「折り畳みテーブル」
オレンジがLuxeの「mni peakⅡ」
左下の赤いの二つが「ガスバーナー」と「ガスランタン」
黒いのがwild-1の「ケトル」
その上の赤いのが「コッヘル」
そして「LEDランタン」「CB缶」「グランドシート」「桧スノコ
これに着替えその他、小物が加わります


◆今回持っていかなかった物
左の紫が折り畳み「ローチェア」
緑が「ボイジャーコット」
青いのがコットに敷く「ラグ」
緑がモンベルの「ヘキサミニタープ」
右下の黒いのがノースイーグルの「折りたたみ串焼BBQ
その上がホームセンターの「折り畳みテーブル」
水色がユニフレームの「チャコスタミニ」
上の黒いのが「ペグとハンマー」(テント付属のペグがあるから)
そりゃこれだけ余計に持っていけば
荷物も大きくなるというものです



結果、ひとつのボックスに収まりました

まあ、コレでもベテランキャンパーに比べれば

まだまだだいぶ大きい方ですよね

山岳キャンパーの方どうしてるのでしょうか



そして今回目指すのは伊豆

ぽかぽか陽気で暑すぎず寒すぎず

富士山もバッチリ見えて

この週末は絶好の伊豆日和でした



往路は西伊豆スカイライン

伊豆スカイラインはえげつないバイクが

うなりをあげてカッ飛んでいるのでニガテなのですが

こちらは至って平和で好きです

西伊豆スカイライン



今回のキャンプ場は「河津七滝オートキャンプ場」

※「ななたき」ではなく「ななだる」

こちらは「伊豆」「キャンプ」「ツーリング」で検索すれば必ずヒットし

伊豆でも五本の指には入る名のあるキャンプ場です

何故そんなに人気なのか、一度行ってみたかったのです

バイクは\1500です



入った正面のメインサイト

基本はスノコサイトです

このスノコがいかがなものかと

いつも思っていたので

今回体験してみたいと思います



奥に進むともう一つスノコサイト



さらに奥には地面のサイトもあります

こちらは基本ジャリですね

水場もあります

でも今回はスノコを試したかったので

こちらはパス



水場です

大きい水場がメインサイトに二箇所



こちらはトイレ

広くてキレイですが

個室は和式です



そしてこちらのキャンプ場のウリは

何と言ってもこちらの温泉



熱くはないですが、24時間入り放題

好きなときにいつでも入れます

自分は到着してひとっ風呂

寝る前にひとっ風呂

起きてからひとっ風呂

出発前にひとっ風呂

4回も入ってしまいました



正面に水場、右に見えるのが温泉

どちらにもアクセスが便利な

メインサイトのど真ん中、5番に設営


スノコでどうやって参天を立てるのか

行ってのお楽しみ、ぶっつけ本番だったのですが

管理棟でハリガネを貸し出していて

こんな風にハリガネで固定するので

参天も設営出来ました



9月の下旬ともなると

もうシーズンオフなのでしょうか?

チラホラお客さんはいましたが

皆さん端っこにあつまり

只一人ぽつねんと真ん中に設営(笑)



今回はソロですし

荷物を減らす為調理はせず

BBQコンロは置いてきたので

出来合いのもので済ませました

この日は夜は多少冷え込みましたが

想像していたより寒くなく

満天の星空を仰ぎながら

腹一杯になりました



近くにマキを売ってる場所が無く

キャンプ場で\400のマキを購入しました

多少割高かなと思ったのですが

思ったより火持ちの良いマキで

一束で3時間くらいは持ちました

二束も買ったら使い切れなかったです

その代わり火の付きが遅いです



今回はスノコ初体験でした

最初はキャンプの雰囲気出ないんじゃないか

と思っていましたが

ペグは打てなくても固定は出来るし

何より汚れない。裸足でも大丈夫

例え土砂降りでも途方に暮れないし

雰囲気なんて夜になっちまえば関係無い

なかなか良いです、スノコ



『南アルプス邑野鳥公園』

台風一過を境に

一気に涼しくなりましたね

そんな秋の気配を感じながら

連休2ndラウンド

キャンプに行って参りました



キャンプ組は自分と黒スポさん

ネコさんは日帰り組


チェックインまで時間があったので

世界遺産登録を祝って「三保の松原

幸運にも富士山が姿を見せてくれました

今まで行ったことありませんでしたが

流行に流されやすいタイプです


そんな世界的な観光地になりながらも

駐車場は無料

なんて良心的なんでしょうか




お昼は清水港

こちらもバイクは駐車料金無料

静岡最高です

「漁師めし」

このボリュームで\980はリーズナブルです

ちなみに右のお茶碗は大盛り分です(笑)

ネコさんは時間の都合上こちらで解散

我々は富士川を上って身延まで


今回のキャンプ場『南アルプス邑野鳥公園』

身延山の裏手の早川町というところにあります



しかもサイトは吊り橋を渡った対岸

なので、車は乗り入れ出来ません

吊り橋手前の駐車場に車をおいて

軽トラックで運んで貰います

しかし、バイクのみは乗り入れ可能

下が丸見えなので高所恐怖症の方は

止めた方が良いかもしれません(笑)


橋を渡ってすぐに管理棟のログハウス

ここで受付と懇切丁寧な説明を受けます

ゴミは\500で処分してくれます


橋を渡った対岸は野鳥公園

入園するだけなら\400かかりますが

キャンプをする場合は

入園料込みで\1000です

炊事場


24時間出っ放しの水

飲めます

湧き水でしょうか

飲める水が潤沢にあるのは嬉しいです


キャンプサイトは芝生

全て平地でペグの刺さりも良好

この後お酒を飲みながら

12時過ぎに就寝

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南アルプス邑野鳥公園(キャンプ場)
山梨県南巨摩郡早川町黒桂745
◆0556-48-2288
◆時間
チェックイン/15:00
チェックアウト/10:00
◆キャンプ料金
大人(高校生以上) 1000円
小中学生 300円
実はこのキャンプ場、国道52号線から脇道に入り
渓谷を突き進んだ途中にあるのですが
思ったより遠くて、距離にして片道約15キロあります
ところが買い物をする場所が国道沿いにしかなく
買い出しに行くには往復30キロほどかかるので
買い物は済ませて行った方が良いでしょう



走行距離:480km
燃費:?



『夕日ヶ丘キャンプ場』

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お盆に計画していたキャンプが悪天候で流れたので

週末にリベンジゲリラキャンプを行いました

場所は南伊豆『夕日ヶ丘キャンプ場』です

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国道136号南下して南伊豆町に入ったらすぐです

3年前に開業したての新しいキャンプ場なので

まだ載ってない場合もあるかもしれません

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こちらが管理棟

バイクは2000円/台(訂正)

設備は、炊事場と洗面所

ウォシュレット付きの洋式トイレ

3分100円のコインシャワーが有ります
(写真取り忘れ)

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ゴミも出せます

可燃ゴミ/缶/ペットボトル/炭灰

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こちらは何と言っても眺望がすばらしい

こんな大パノラマでキャンプが張れます

※ただし、海沿いサイトは4000円

そして一番のウリは、その名の通り夕日です

この時期は角度的に日の入りは見られませんが

真っ赤に萌えるような夕焼けは見られます

この日は曇りで見られませんでしたが・・・

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とはいえ、こちらはゲリラキャンプ

前日に予約を入れたので、いい場所は完売

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我々のサイトはこちら(笑)

海沿いのサイトが空いてるか

予約時に確認した方が良いでしょう

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この時期昼間はまだまだ暑いですが

夜になると心地よい風が吹いています

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翌日は人生初の石廊崎

伊豆最南端の海は

スケールがデカかった

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伊豆は何度も走っていますが、南伊豆は初めて

東伊豆や西伊豆とはまた違った

新緑に海の青さが映える気持ちのいい道でした

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R134→西湘BP→箱根新道→R1→下田街道→伊豆中央道修善寺道路→県道18号→
西伊豆スカイライン→県道59号→R136→県道16号→下田街道→県道59号→伊豆スカイライン
箱根旧街道西湘BP→R134

走行距離 : 417km
燃費 : 20km/L

『メガオフ3』

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先週今年初のキャンプに参加したばかりですが

今週早くも二泊目です

メガオフ3に誘っていただきました

メガオフとはモノポールテント「メガホーンⅡ」の

愛好家たちによるオフ会です

一言で言うと○態キャンパーの集いです

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場所はハートランド朝霧

ロケーションもよく

地面も程よくやわらかくて

ペグか気持ちよく刺さります

この後、そのやわらかい地面のおかげで

思わぬ悲劇が襲うことをまだ知りません・・・

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こちらがメガホーン専用ゾーン

通称「メガ村」

異様な光景です

一般的にモノポールテントというのは

一本のポールに幕体かけてるだけなのに

幕体だけで結構な値段するのですが

メガホーンは幕体とインナーも付いていて

リーズナブルというのが人気の秘密です

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そしてこちらがその他サイト

通称「変○村」

こちらはさらに輪をかけて異様な光景です

変○の友達はみな○態だ

その見事なまでの変○っぷりを観察してみます

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どうでしょう

ハーレーのミーティングキャンプでは

まず見かけることの無いテントばかりです

我々は宴会を目的としてキャンプにいき

テントは寝るだけの道具に過ぎませんが

彼らはテントを張るためにキャンプに行きます(暴言)

ネットでは見たことありますが直接見たのは初めて

この中では快速旅団simpleが良かったです

生地の質が全然違って、遮光カーテンのよう

しかし皆さんキレイに張られています

基本的に皆さんインナーテントなんて

甘っちょろいものを使う人はおらず

床無しのコットスタイル、要は地面にベッド置いて寝るわけです

ワイルドだぜ~

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変○の中の、変○テントに集まる、○態の皆さん

上には上がいるものです

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我が家も設営完了

あまりに普通で逆に浮いてしまいます

ちなみにテントは「MiniPeakⅡ

メガホーンの弟分です

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雲に隠れていた富士山が

やっと顔を出してくれました

やはり地元で見る富士山は大きい

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ここのキャンプ場は

こんな富士山を望みながら

牛乳風呂に入ることが出来ます

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この日の朝霧は昼間汗ばむ程でしたが

夕方くらいから息が白くなり始め

夜になると凍える寒さとなりました

今回はあらかじめ話を聞いていたので

上下のタイツと上下のダウン

#2のダウンシュラフで大丈夫でしたが

昼間暖かいからと言ってなめてはいけません

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ところで、先日作った自作ファイアスタンドですが

今回が始めての火入れとなりました

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どうなることかと思いましたが

想像以上に良く燃えてくれました

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ステンメッシュの効果か

燃焼効率がすこぶるよくて良く

10キロ近くの薪をガンガン焚きましたが

残った灰はこれだけです

どこへ消えたのでしょう

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重い薪にも耐え、熱のダメージも無く

メッシュに穴も開いてませんでした

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さて、今回は変○な皆さんに触発されて

初めてのコットスタイルに挑戦してみました

虫が一番懸念されるところですが

周りが野っ原で寒かったからか

虫の被害はありませんでした

やはりコットスタイルは

インナーテントと違って開放感があり

何より寝心地がぜんぜん違います


今回は皆さん変○な方ばかりですが(失礼)

揃いも揃って一様に良い方ばかりで

素敵な時間を過ごすことでき

大変お世話になりました

ありがとうございました

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あくる日もすこぶる快晴でした

キャンプで晴れることは初めてかもしれません

あまりに富士山が見事なので

前々から一度行ってみたかった

ふもとっぱらキャンプ場へ見学に行きました

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スケールがデカすぎます

ますます行きたくなりました

鎌倉→国道134号→西湘バイパス→箱根新道→国道1号→沼津バイパス→西富士道路→
国道139号→【ハートランド朝霧】→国道139号→県道75号→県道71号→県道72号→
国道469号→[裾野IC]→東名自動車道→[厚木IC]→国道129号→県道22号→環状4号→鎌倉

走行距離 : 300km
燃費 : ?