『ランタンリフレクター自作』
ランタンの明かりを効率的に得るために
また隣のサイトに迷惑をかけないためにも
リフレクターなるものがある
コールマンからも出ており
ノーススター2000も加工すれば付くみたいだけど
単純な構造の割に安くない
ということで自作してみる
続きを読むコールマン/スパイスバッグ2(フューエルバッグ)
『河津七滝オートキャンプ場』
先週末はあまりにも良い天気だったので
まさかの二週連続のキャンプ
今回の課題は、いかに荷物お減らせるかです
何かと困るのはイヤだから
念のため、念のため、と繰り返すと
いつもこんな感じになってしまいます
毎回パッキングの下手さ加減に苦笑い
なので本当に必要最低限のものだけ
持って行くことにしました
左の黒いのがイスで快速旅団の「Baby Duck」
緑がコールマンの「インフレータブルマット」
黄色がモンベルの「スーパーストレッチダウンハガー#2」
細長いのが「自作ファイアスタンド」
深緑がcaptainstagの「折り畳みテーブル」
オレンジがLuxeの「mni peakⅡ」
左下の赤いの二つが「ガスバーナー」と「ガスランタン」
黒いのがwild-1の「ケトル」
その上の赤いのが「コッヘル」
そして「LEDランタン」「CB缶」「グランドシート」「桧スノコ」
これに着替えその他、小物が加わります
◆今回持っていかなかった物
左の紫が折り畳み「ローチェア」
緑が「ボイジャーコット」
青いのがコットに敷く「ラグ」
緑がモンベルの「ヘキサミニタープ」
右下の黒いのがノースイーグルの「折りたたみ串焼BBQ」
その上がホームセンターの「折り畳みテーブル」
水色がユニフレームの「チャコスタミニ」
上の黒いのが「ペグとハンマー」(テント付属のペグがあるから)
そりゃこれだけ余計に持っていけば
荷物も大きくなるというものです
結果、ひとつのボックスに収まりました
まあ、コレでもベテランキャンパーに比べれば
まだまだだいぶ大きい方ですよね
山岳キャンパーの方どうしてるのでしょうか
そして今回目指すのは伊豆
ぽかぽか陽気で暑すぎず寒すぎず
富士山もバッチリ見えて
この週末は絶好の伊豆日和でした
伊豆スカイラインはえげつないバイクが
うなりをあげてカッ飛んでいるのでニガテなのですが
こちらは至って平和で好きです
※「ななたき」ではなく「ななだる」
こちらは「伊豆」「キャンプ」「ツーリング」で検索すれば必ずヒットし
伊豆でも五本の指には入る名のあるキャンプ場です
何故そんなに人気なのか、一度行ってみたかったのです
バイクは\1500です
基本はスノコサイトです
このスノコがいかがなものかと
いつも思っていたので
今回体験してみたいと思います
こちらは基本ジャリですね
水場もあります
でも今回はスノコを試したかったので
こちらはパス
大きい水場がメインサイトに二箇所
広くてキレイですが
個室は和式です
何と言ってもこちらの温泉
好きなときにいつでも入れます
自分は到着してひとっ風呂
寝る前にひとっ風呂
起きてからひとっ風呂
出発前にひとっ風呂
4回も入ってしまいました
どちらにもアクセスが便利な
メインサイトのど真ん中、5番に設営
スノコでどうやって参天を立てるのか
行ってのお楽しみ、ぶっつけ本番だったのですが
管理棟でハリガネを貸し出していて
こんな風にハリガネで固定するので
参天も設営出来ました
もうシーズンオフなのでしょうか?
チラホラお客さんはいましたが
皆さん端っこにあつまり
只一人ぽつねんと真ん中に設営(笑)
荷物を減らす為調理はせず
BBQコンロは置いてきたので
出来合いのもので済ませました
この日は夜は多少冷え込みましたが
想像していたより寒くなく
満天の星空を仰ぎながら
腹一杯になりました
キャンプ場で\400のマキを購入しました
多少割高かなと思ったのですが
思ったより火持ちの良いマキで
一束で3時間くらいは持ちました
二束も買ったら使い切れなかったです
その代わり火の付きが遅いです
今回はスノコ初体験でした
最初はキャンプの雰囲気出ないんじゃないか
と思っていましたが
ペグは打てなくても固定は出来るし
何より汚れない。裸足でも大丈夫
例え土砂降りでも途方に暮れないし
雰囲気なんて夜になっちまえば関係無い
なかなか良いです、スノコ
『南アルプス邑野鳥公園』
台風一過を境に
一気に涼しくなりましたね
そんな秋の気配を感じながら
連休2ndラウンド
キャンプに行って参りました
キャンプ組は自分と黒スポさん
ネコさんは日帰り組
一気に涼しくなりましたね
そんな秋の気配を感じながら
連休2ndラウンド
キャンプに行って参りました
キャンプ組は自分と黒スポさん
ネコさんは日帰り組
そんな世界的な観光地になりながらも
駐車場は無料
なんて良心的なんでしょうか
お昼は清水港
こちらもバイクは駐車料金無料
静岡最高です
しかもサイトは吊り橋を渡った対岸
なので、車は乗り入れ出来ません
吊り橋手前の駐車場に車をおいて
軽トラックで運んで貰います
しかし、バイクのみは乗り入れ可能
下が丸見えなので高所恐怖症の方は
止めた方が良いかもしれません(笑)
橋を渡ってすぐに管理棟のログハウス
ここで受付と懇切丁寧な説明を受けます
ゴミは\500で処分してくれます
橋を渡った対岸は野鳥公園
入園するだけなら\400かかりますが
キャンプをする場合は
入園料込みで\1000です
炊事場
24時間出っ放しの水
飲めます
湧き水でしょうか
飲める水が潤沢にあるのは嬉しいです
『夕日ヶ丘キャンプ場』
こちらが管理棟
バイクは2000円/台(訂正)
設備は、炊事場と洗面所
ウォシュレット付きの洋式トイレ
3分100円のコインシャワーが有ります
(写真取り忘れ)
こちらは何と言っても眺望がすばらしい
こんな大パノラマでキャンプが張れます
※ただし、海沿いサイトは4000円
そして一番のウリは、その名の通り夕日です
この時期は角度的に日の入りは見られませんが
真っ赤に萌えるような夕焼けは見られます
この日は曇りで見られませんでしたが・・・
とはいえ、こちらはゲリラキャンプ
前日に予約を入れたので、いい場所は完売
我々のサイトはこちら(笑)
海沿いのサイトが空いてるか
予約時に確認した方が良いでしょう
この時期昼間はまだまだ暑いですが
夜になると心地よい風が吹いています
『メガオフ3』
先週今年初のキャンプに参加したばかりですが
今週早くも二泊目です
メガオフ3に誘っていただきました
メガオフとはモノポールテント「メガホーンⅡ」の
愛好家たちによるオフ会です
一言で言うと○態キャンパーの集いです
今週早くも二泊目です
メガオフ3に誘っていただきました
メガオフとはモノポールテント「メガホーンⅡ」の
愛好家たちによるオフ会です
一言で言うと○態キャンパーの集いです
こちらがメガホーン専用ゾーン
通称「メガ村」
異様な光景です
一般的にモノポールテントというのは
一本のポールに幕体かけてるだけなのに
幕体だけで結構な値段するのですが
メガホーンは幕体とインナーも付いていて
リーズナブルというのが人気の秘密です
通称「メガ村」
異様な光景です
一般的にモノポールテントというのは
一本のポールに幕体かけてるだけなのに
幕体だけで結構な値段するのですが
メガホーンは幕体とインナーも付いていて
リーズナブルというのが人気の秘密です
そしてこちらがその他サイト
通称「変○村」
こちらはさらに輪をかけて異様な光景です
変○の友達はみな○態だ
その見事なまでの変○っぷりを観察してみます
通称「変○村」
こちらはさらに輪をかけて異様な光景です
変○の友達はみな○態だ
その見事なまでの変○っぷりを観察してみます
どうでしょう
変○の中の、変○テントに集まる、○態の皆さん
上には上がいるものです
上には上がいるものです
やっと顔を出してくれました
やはり地元で見る富士山は大きい
こんな富士山を望みながら
牛乳風呂に入ることが出来ます
夕方くらいから息が白くなり始め
夜になると凍える寒さとなりました
今回はあらかじめ話を聞いていたので
上下のタイツと上下のダウン
#2のダウンシュラフで大丈夫でしたが
昼間暖かいからと言ってなめてはいけません
今回が始めての火入れとなりました
想像以上に良く燃えてくれました
燃焼効率がすこぶるよくて良く
10キロ近くの薪をガンガン焚きましたが
残った灰はこれだけです
どこへ消えたのでしょう
メッシュに穴も開いてませんでした
さて、今回は変○な皆さんに触発されて
初めてのコットスタイルに挑戦してみました
虫が一番懸念されるところですが
周りが野っ原で寒かったからか
虫の被害はありませんでした
やはりコットスタイルは
インナーテントと違って開放感があり
何より寝心地がぜんぜん違います
今回は皆さん変○な方ばかりですが(失礼)
揃いも揃って一様に良い方ばかりで
素敵な時間を過ごすことでき
大変お世話になりました
ありがとうございました
キャンプで晴れることは初めてかもしれません
あまりに富士山が見事なので
前々から一度行ってみたかった
ふもとっぱらキャンプ場へ見学に行きました
ますます行きたくなりました